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概要
新春の清々しい空気の中、東京都昭島市にある「拝島大師(本覚院)」では、毎年1月2日と3日の両日、新春恒例の「初縁日・だるま市」が開催されます。
全国各地に「だるま市」がありますが、「日本一早いだるま市」としても全国的に知られるこの行事は、江戸時代から続く由緒あるお祭りです。多摩地域だけでなく、広く関東一円から新しい一年の福を願う参拝客が集まり、境内は身動きが取れないほどの活気に包まれます。
色鮮やかなだるまが並ぶ、新春の風物詩
このお祭りの主役は、なんといっても露店にずらりと並ぶ真っ赤な「だるま」です。拝島大師のだるまは、東京だるま(別名、多摩だるま)と言われ、現在でも東京都西部にある瑞穂町、青梅市、立川市などにある数軒の工房で生産が続けています。
境内に一歩足を踏み入れると、大小さまざまなだるまが山のように積まれている光景に圧倒されることでしょう。その規模は、関東で一二を競う規模のだるま市と言われています。購入しただるまは、境内の「だるま開眼所」にて僧侶に目を入れてもらうことができ、魂が吹き込まれる瞬間を間近で見守る参拝客の姿が多く見られます。
歴史と地域の温かさを感じる雰囲気
拝島大師の周辺は、奥多摩の山々を遠くに望む自然豊かなエリアです。最寄り駅であるJR昭島駅や拝島駅からは、バスや徒歩でのアクセスとなりますが、道中には昔ながらの住宅街や商店が立ち並び、地域全体でお正月を祝う温かな雰囲気が漂っています。
また、参道には多くの屋台も出店し、温かい甘酒や焼きそばなどの香りがお祭り気分を一層盛り上げてくれます。冷え込む季節ではありますが、人々の熱気とだるまの赤色が、心まで温めてくれるような不思議な魅力があるのです。
新しい年を力強く踏み出すために、ぜひ拝島大師で自分だけの一体を探してみてはいかがでしょうか。
基本情報
| 名称 | 初縁日・だるま市 |
|---|---|
| 開催場所 | 本覚院(拝島大師) |
| 住所 | 〒196-0002 東京都昭島市拝島町1丁目6−15 |
| 開催日 | 毎年1月2日〜3日 |
| 最寄り駅 | JR青梅線「昭島駅」より徒歩20分 |
| 主催 | 本覚院(拝島大師) |
| 共催・協賛 | – |
| 関連サイト | http://haijimadaishi.com/ |
ご注意
- 掲載されている情報は、本校執筆時点のものです。開催日、参加条件、参加費用などは誤りや変更により、実際と異なる場合がありますのでご留意ください。
- 自然災害の影響やその他諸事情により、祭りやイベントが中止・内容変更される場合があります。お出かけの際は、必ず最新の公式情報を確認ください。
